2018年09月21日

台湾へ行く!生まれたあの土地へ その三

皆さんこんばんは。

昨日お客様といろいろ話して、昔お兄さんが放課後、いつも肉まんを持って帰ってくれて、その時の肉まんおいしかったなあと聞いてて、ちょうど私のホテルには朝御飯をついてなくて、近くの朝食屋さんを探しに行こうと思って、一層朝御飯を肉まんにしようかなあ!

台湾へ行く!生まれたあの土地へ その三

ブラブラ歩いて回り、時間が早いから店はほとんど開いていません。

台湾へ行く!生まれたあの土地へ その三



このような狭い商店街は、台湾っぽいですが、昼間でもなかなか中に入る勇気がない。。。

台湾へ行く!生まれたあの土地へ その三

朝御飯を買いに来た人たちかなあ

台湾へ行く!生まれたあの土地へ その三

台湾へ行く!生まれたあの土地へ その三

有名店はなぜかがわからず空いておりませんでした!何てこと。。。お客様をもうちょっと喜んでほしいのに。。。

もうちょっと頑張って、遠いところを見に行こう!!

台湾へ行く!生まれたあの土地へ その三

あった!!しかも饅頭の種類多い!!ここで大きい肉まんを買って、ちょうど朝食を食べているお客様に渡して、あの笑顔、大好きでした!

自分の肉まん3個食べた後に。。。。いよいよ出発!
昨日は思った以上に目的地を回りましたが、なかなか昔の家を見つからなかった。親切な運転手さんもいろいろ下調べをしてくれて、もう一回探しに行きましょう!

どんどん坂を上って上に行っていますが、なかなか記憶の中のものが出てこなくて、一旦途中で降りて、探してみようか。上の1つの家はドアが開いてて、中の人と話しましたら、地域的には間違えていませんが、もう80代の方たちはほとんどなくなられて、確かに日本語も話せました。。。

残ねんながら、駐車のところへ移動します。その時、裸のおじさんがずっと横に座っていて、運転手さんと話しました、なんと、昔同じ漁村に住んでいた方でした。ただし、おじさんはその時まだ小さいので、おじさんのお母さんの時代は確かにそうだった。あいにく、あのお母さんも去年なくなられました。

どうして昔の跡ちっとも三つからないでしょうと聞いたら、昔の漁村は坂の下にあったんですが、建設のために、今港になっていました。昔の漁村の住民たちは、みんな坂の上に移住しました。

そうなんだ。。。。残ねんながら、昔の家は今もう道路になっているかもしれませんが、隣に住んでいるかもしれないのお隣さんが見つかったかも!

台湾へ行く!生まれたあの土地へ その三

感謝の為、日本から持ってきたお菓子を渡しました。

台湾へ行く!生まれたあの土地へ その三


近くには昨日のお寺がありまして、いろいろ話してくれたお父さんにお礼を渡したいということで、もう一度仙洞巌へ!

そのお父さんは、今日私たちが来るのが知らずに、前回話しました記念冊を持ってきました!!なんと親切なお父さん!

台湾へ行く!生まれたあの土地へ その三

喜んでいたお客様はすぐお兄さんたちと自分の名前を探し始めました。

台湾へ行く!生まれたあの土地へ その三

お兄さん3名とも同じ小学校から卒業されていて、3名様の名前は全部記録されていました!!

台湾へ行く!生まれたあの土地へ その三

名前を見た瞬間、あまりにもの感動で、涙が止まりませんでしたお客様、よかったですね!

ちょっと残念なのは、お客様小学三年生の時、家族と一緒に日本へ戻りましたので、卒業までいかずに、記念冊には記録されませんでした。

でも、これも昔ここで生活していた証拠です!台湾生まれ、楽しい幼いごろの地元、この土地を一緒忘れられない!



続く・・・

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Posted by チョウ at 16:55│Comments(1)添乗
この記事へのコメント
台湾ではバイクが大活躍ですね! 初めて観光で行った時の朝、通勤時間帯?のバイクの大行列にびっくりした事を思い出しましたよ。
Posted by 古賀一彦 at 2018年09月21日 22:47
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