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2018年10月02日

香港深セン癒しの旅

皆さんこんばんは!

連休と有給を使って、香港深セン5日間旅行をしました。
友達が香港に住んでいるので、無料観光ガイドと無料ソファーを泊まらせてもらいました!!



こんな夜景を持つ実用面積約50㎡の3LDKの部屋は3人でシェアルームしています。しかも1人の家賃は30㎡の1Kの私の三倍です。(うちは特に安いので、金額的に言うとお1人10万円弱)公共バスの終点にあり、最寄り地下鉄駅まではバス1駅か歩行で行けます。




交通便利なんですが、夕焼けも南国みたいな写真が撮れますが、なかなかいいとは言えません。

香港での生活は諸刃の剣みたいに、その便利さと貧富の格差が大きな対比となっています。

まずは、この五日間にずっとお世話になる相棒をご紹介しましょう。香港交通カード「オクトパスカード」




地下鉄、バスだけではなく、一般の飲食店も使えます。空港で購入できます。50香港ドルのデポジットが必要ですが、カードの返却はできます。9香港ドルの手数料を引いた後の残金+50香港ドルが戻ってきます。(返却忘れなければの話ですね。。。)

次の相棒は公共小型バス。




このバスの利用は、言葉が通じないとなかなか難しいです!料金の規定は路線よりバラバラで、大体の席数は12-16席、満席になるまでずっと待ちっぱなしです。同伴者がいる場合、乗車前に空席を確認しないといけません。
行き先を運転手さんに伝えて、ここからのやり方は運転手さんによって違います。先に次の駅降りる方を確認する人もいるし、何もしない方もいます。この場合自分で「ここで降ります!」と叫ばないといけません。もちろん香港語で。。。。
運転手さんの好みによって、音楽を流したり、ラジオを流したりしています。
夜の香港の繁華街で、このバスに乗って、昔の香港の音楽を聴いて、まるで映画に入っているような感じ。。。

空港からは他の無料バスも出ています。




先着順に従って乗車する。同じマイクロバスです。




このようなマイクロバスは、中国の内陸と同じ、運転が非常に荒いので、ずっと荷物が落ちないかと心配していました。。。。

初日は香港泊まらずに直接深センへ!










MTRにて福田へ。同じ国なのに、香港から内陸へ入る時は、空港でのイミグレの感じもありました。香港から陸路で出るとき、離境の申告書も書かないといけません。中国に入る時にも、いつ日本へ行きましたと聞かれました。。。全く関係ないだろうと思って、何となく無事に突破しました!

移動にはすごい時間かかりましたので、直接夕飯へ!













深センの物価は内陸でもなかなか安くないところなんですが、同じ食事を香港で食べると倍以上かかるので、香港に住んでいる方たちはこのように、深センへ食生活改善のために通っている人もいました。

内陸では、電子マネーが普及して、注文までQRコードスキャンして、携帯で自分でやって、支払いを食事が終わってから直接WeChat payで支払いました。この便利さはすごい!何だか母国を誇りに思いました。




たらふく食べてから、少しデパートでぶらぶらしていて、22時くらいまでやっているデパートって久しぶりだなあ~~




何だか厳しい視線を感じました。。。。下の可愛いキャラクターと全く違う猫ちゃんでした。




今夜はお腹の癒しができまして、ホテルへ向かいます。明日どんな癒しがあるのかを楽しみにしています!

つづく・・・・・










  


Posted by チョウ at 18:23Comments(0)游記