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2018年09月28日

マレーシア・クアラルンプールへ!

皆さん、こんにちは。
今回の仕事でお客さんと一緒にクアラルンプールへ行ってきました。
私自身も初めてのマレーシアで、とてもワクワクしました。
意外に、英語より、中国語や広東語の方が通じるかもしれません。




マレーシアでは、6割の人口はマレー人、3割が中華系の人、1割はインド人と他の民族。各民族が共存し、異なる文化がお互いに尊重しながら、生活しています。

今度の泊まる地域は、市内から少し距離があって、長期滞在の日本人がたくさん集まっているモントキアラ地区です。この地区は、高層マンションがたくさん建てられていて、マンションのすぐ下にはデパートやスーパーなどがございまして、近くに飲食店もいっぱいあります。他の基礎設備も健全で、病院、消防局すべて徒歩圏内で、全く生活には支障がないと感じました。スーパーにも日本の冷凍食品が売っていて、専門の日本食料コーナーもあり、惣菜のところもお寿司が売っていました。













実は、上記のお寿司コーナーは、写真を撮った翌日に、通知なしで改装工事に入りました。。。マレーシアでは、アバウトで考えなければならないとガイドさんから教えた第一のルールは、こちらで感じました。

マレー人は朝御飯から外食することが多い、朝には屋台や朝食の店もたくさんあります。日本の屋台と違い、マレーシアの朝食屋台は、食品衛生許可がないのが多くて、ほとんど各家庭で作った味の料理をそのまま販売しています。今度個人で来るとき、試してみようかなあ。お客さんと一緒に来るとき、お腹を壊したらいけないし。。。。

朝御飯だけではなく、市中心のサラリーマンたちの昼食も外食が多いです。マレー人は弁当を作る習慣がなくて、外で買うと、便利だし、早いし、効率がいいですね。そして日本のセブンイレブン、ローソンなどコンビニがあちこちに点在されて、ガイドさんによると、昼のラッシュアワーで、おにぎりは一個もない時もあります。









続く・・・・

















  


Posted by チョウ at 15:47Comments(0)添乗

2018年09月21日

台湾へ行く!生まれたあの土地へ その三

皆さんこんばんは。

昨日お客様といろいろ話して、昔お兄さんが放課後、いつも肉まんを持って帰ってくれて、その時の肉まんおいしかったなあと聞いてて、ちょうど私のホテルには朝御飯をついてなくて、近くの朝食屋さんを探しに行こうと思って、一層朝御飯を肉まんにしようかなあ!



ブラブラ歩いて回り、時間が早いから店はほとんど開いていません。




このような狭い商店街は、台湾っぽいですが、昼間でもなかなか中に入る勇気がない。。。



朝御飯を買いに来た人たちかなあ





有名店はなぜかがわからず空いておりませんでした!何てこと。。。お客様をもうちょっと喜んでほしいのに。。。

もうちょっと頑張って、遠いところを見に行こう!!



あった!!しかも饅頭の種類多い!!ここで大きい肉まんを買って、ちょうど朝食を食べているお客様に渡して、あの笑顔、大好きでした!

自分の肉まん3個食べた後に。。。。いよいよ出発!
昨日は思った以上に目的地を回りましたが、なかなか昔の家を見つからなかった。親切な運転手さんもいろいろ下調べをしてくれて、もう一回探しに行きましょう!

どんどん坂を上って上に行っていますが、なかなか記憶の中のものが出てこなくて、一旦途中で降りて、探してみようか。上の1つの家はドアが開いてて、中の人と話しましたら、地域的には間違えていませんが、もう80代の方たちはほとんどなくなられて、確かに日本語も話せました。。。

残ねんながら、駐車のところへ移動します。その時、裸のおじさんがずっと横に座っていて、運転手さんと話しました、なんと、昔同じ漁村に住んでいた方でした。ただし、おじさんはその時まだ小さいので、おじさんのお母さんの時代は確かにそうだった。あいにく、あのお母さんも去年なくなられました。

どうして昔の跡ちっとも三つからないでしょうと聞いたら、昔の漁村は坂の下にあったんですが、建設のために、今港になっていました。昔の漁村の住民たちは、みんな坂の上に移住しました。

そうなんだ。。。。残ねんながら、昔の家は今もう道路になっているかもしれませんが、隣に住んでいるかもしれないのお隣さんが見つかったかも!



感謝の為、日本から持ってきたお菓子を渡しました。




近くには昨日のお寺がありまして、いろいろ話してくれたお父さんにお礼を渡したいということで、もう一度仙洞巌へ!

そのお父さんは、今日私たちが来るのが知らずに、前回話しました記念冊を持ってきました!!なんと親切なお父さん!



喜んでいたお客様はすぐお兄さんたちと自分の名前を探し始めました。



お兄さん3名とも同じ小学校から卒業されていて、3名様の名前は全部記録されていました!!



名前を見た瞬間、あまりにもの感動で、涙が止まりませんでしたお客様、よかったですね!

ちょっと残念なのは、お客様小学三年生の時、家族と一緒に日本へ戻りましたので、卒業までいかずに、記念冊には記録されませんでした。

でも、これも昔ここで生活していた証拠です!台湾生まれ、楽しい幼いごろの地元、この土地を一緒忘れられない!



続く・・・




  


Posted by チョウ at 16:55Comments(1)添乗